アルコールが筋トレに与える影響を調査!お酒で筋肉は溶けるのか?

アルコール(お酒)の筋トレへの影響についてのサイトです。アルコールの摂取で筋肉が破壊・分解される、溶けるという『急性アルコール筋症』のことや、筋トレへのお酒の影響、アルコールの作用などについて調べたことをまとめます。筋トレをしているお酒好きの方、飲みすぎたときに筋肉痛や関節痛が起きるという方、ダイエットのために筋トレしている方もどうぞ参考にしてください。

アルコールの筋トレへの影響アンケート3 筋トレで水疱瘡が改善?

当サイトでは、アルコール(お酒)の筋トレへの影響をまとめています。

 

アルコールの体への影響については主に、お酒を飲み過ぎたときに筋肉痛や関節痛、倦怠感などの症状が起きる『急性アルコール筋症(アルコール性ミオパチー)』など、筋肉への影響を中心に書いていますが、ここでは実際に筋トレを行っている人に、アルコールの影響を感じるかどうかのアンケート結果をお伝えしていきます。

 

今回は免疫力の低下から水ぼうそうを発症したため、健康のため筋トレをしている33歳自営業の男性のおもちさんのご意見です。

 

筋トレで水ぼうそうが改善?

たまにそういった情報を耳にすることはあるのですが、筋トレを始めてから4ヶ月程で水ぼうそうの症状は治ったため、筋肉が付いて免疫力が高まった実感はあるのですが、お酒が原因で筋肉の付き方に差があったようには感じませんでした。

数年前お酒を飲んでいない時期に行った筋トレの時の印象と体感では一緒だったように思います。スクワットや腕立て、バーベル持ち上げ等基本的な筋トレを行っているのですが、それぞれの項目で徐々にやれる回数が増えていったため、お酒を飲む頻度が高かった時期も変わらず筋力は成長してたと思います。ですので特にお酒の影響で筋肉が付かないと感じたことはないです。

 

以上、おもちさんのご意見でした。

筋トレで水ぼうそうが改善したとは驚きですね。アルコールが筋トレに影響するかはさておき、ある程度の筋肉は健康に必要なのかもしれないですね。