アルコールが筋トレに与える影響を調査!お酒で筋肉は溶けるのか?

アルコール(お酒)の筋トレへの影響についてのサイトです。アルコールの摂取で筋肉が破壊・分解される、溶けるという『急性アルコール筋症』のことや、筋トレへのお酒の影響、アルコールの作用などについて調べたことをまとめます。筋トレをしているお酒好きの方、飲みすぎたときに筋肉痛や関節痛が起きるという方、ダイエットのために筋トレしている方もどうぞ参考にしてください。

アルコールの筋トレへの影響アンケート8 男性の方が影響大?

当サイトでは、アルコール(お酒)の筋トレへの影響をまとめています。

 

アルコールの体への影響については主に、お酒を飲み過ぎたときに筋肉痛や関節痛、倦怠感などの症状が起きる『急性アルコール筋症(アルコール性ミオパチー)』など、筋肉への影響を中心に書いていますが、ここでは実際に筋トレを行っている人に、アルコールの影響を感じるかどうかのアンケート結果をお伝えしていきます。

 

今回はお腹の肉が気になったのがきっかけで、約1年ほど前からダンベルなどを使用して筋トレをされている35歳自由業の女性のマリーさんのご意見です。

 

男性の筋肉の方がアルコールの影響を受けやすい?

「お酒を飲むと筋肉がダメージを受ける。作られなくなる」という話は初めて聞きました。お酒は大好きで20歳の頃から毎日飲んでいますが、特にそのような影響を感じたことはありません。筋トレは若い頃から時折り自分の中でブームが来て、飛び飛びに続けています。数年やって飽きて、また数年後にやり始めると言う感じです。

一応飲酒した後には筋トレは控えるようにしていますが、それは筋肉に配慮しているわけではありません。気だるいので動きたくないだけです。

私は女性なので影響を感じにくいのかもしれません。筋肉のつきやすい男性などは、影響を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 

 

以上、マリーさんのご意見でした。

飲酒後の気だるさはアルコールの筋肉への影響が原因かもしれませんが、体感的には飲酒が筋肉へ影響する感覚は感じないということですね。