当サイトでは、アルコール(お酒)の筋トレへの影響をまとめています。
アルコールの体への影響については主に、お酒を飲み過ぎたときに筋肉痛や関節痛、倦怠感などの症状が起きる『急性アルコール筋症(アルコール性ミオパチー)』など、筋肉への影響を中心に書いていますが、ここでは実際に筋トレを行っている人に、アルコールの影響を感じるかどうかのアンケート結果をお伝えしていきます。
今回は体力づくりのために筋トレを始めた50歳フリーライターの女性の3時さんのご意見です。
お酒で筋肉痛は起きるけど適度の飲酒は体にいいはず!
私は毎日、たまにしかお酒を飲まないので、あまり筋肉には影響があるとは感じていません。
ですが、筋肉を動かした後にお酒を飲むと、筋肉が痛くなったり、倦怠感を感じることはあります。
しかし、それは筋肉への悪い影響とはあまり捉えてはいません。
お酒も適量であれば、血行を良くするので、健康には良いことだと思っています。
もし、私が本格的に筋肉作りを行うのであれば、お酒は完全に止めてしまうかもしれません。
今のところはお酒も筋トレも健康作りのためなので、どちらも適度に行おうと思います。
お酒を飲むと筋肉がダメージを受けるというのは聞いたことがありますが、それは過度の飲酒の場合だと捉えています。
以上、3時さんのご意見でした。
「適度なお酒は健康に良い」私も酒飲みなのでこの節は支持したいですが、科学的にはどうなんでしょうね。