アルコールが筋トレに与える影響を調査!お酒で筋肉は溶けるのか?

アルコール(お酒)の筋トレへの影響についてのサイトです。アルコールの摂取で筋肉が破壊・分解される、溶けるという『急性アルコール筋症』のことや、筋トレへのお酒の影響、アルコールの作用などについて調べたことをまとめます。筋トレをしているお酒好きの方、飲みすぎたときに筋肉痛や関節痛が起きるという方、ダイエットのために筋トレしている方もどうぞ参考にしてください。

アルコールの筋トレへの影響アンケート4 弱いけど影響は感じない

当サイトでは、アルコール(お酒)の筋トレへの影響をまとめています。

 

アルコールの体への影響については主に、お酒を飲み過ぎたときに筋肉痛や関節痛、倦怠感などの症状が起きる『急性アルコール筋症(アルコール性ミオパチー)』など、筋肉への影響を中心に書いていますが、ここでは実際に筋トレを行っている人に、アルコールの影響を感じるかどうかのアンケート結果をお伝えしていきます。

 

今回はダイエットのために始めた筋トレにハマり、現在はジムでトレーニングを続けている27歳学生の男性のけいさんのご意見です。

 

お酒を飲んでも筋肉はしっかり

お酒を飲んだからといって、筋肉にダメージを受けるという感覚は今までに感じたことはりません。元々お酒は強くないのでそんなに飲まないということもあるのかもしれませんが。

理由としては、お酒を飲んだ次の日でも普通に筋トレをして、いつものようにトレーニング効果を感じることができるからです。お酒を飲んだ翌日のトレーニングが全く効かないというような感覚があれば筋肉へのダメージを考えることもできると思いますが、そのような経験は一度もありません。

また、周囲の友人や知人を見ても、お酒を飲むけれども相変わらず筋肉がしっかりしている人もたくさんいます。

 

以上、けいさんのご意見でした。

お酒が強くないというけいさんですが、筋トレへの影響は感じたことがないそうです。強いか弱いかは関係ないのかもしれないですね。