当サイトでは、アルコール（お酒）の筋トレへの影響をまとめています。
アルコールの体への影響については主に、お酒を飲み過ぎたときに筋肉痛や関節痛、倦怠感などの症状が起きる『急性アルコール筋症（アルコール性ミオパチー）』など、筋肉への影響を中心に書いていますが、ここでは実際に筋トレを行っている人に、アルコールの影響を感じるかどうかのアンケート結果をお伝えしていきます。
今回はお腹が出てきたことがきっかけで筋トレをはじめた29歳会社員の男性のこーへいさんのご意見です。
体感的には影響を感じないがアルコールは筋肉に良くないらしいので飲まないようにしている
中学、高校も部活に入らず帰宅部でしたので、生まれてから今まで体を鍛えたことはありませんでした。
なので体重はずっと50キロを超えたことはなく自分は太らない体質だと思っていましたが、28を超えた辺りからお腹が出てきたのでランニングなどをしていましたが一向に体重が減らないので、友人に相談したところ筋トレをすればいいとのアドバイスを受けたので筋トレを始めるようになりました。
最近までは筋トレをした日だからといって終わった後に特に何かケアをするわけもなく、筋トレ終了後、普通に食事をし、居酒屋に行きお酒を飲んでいました。
食事をしている理由は、筋トレをした後の30分間はタンパク質を摂った方がいい。という情報を知ってのことでした。
なので、まずはタンパク質の摂取のために食事をします。
その後、体を動かした後なので、少しお酒が欲しくなるので軽く居酒屋に行き大体3杯ぐらいは飲んでいましたが、3杯くらいではそこまで筋肉に影響は無い感じでした。
というのも、お酒を飲んだ日も、飲まなかった日も次の日にはしっかりと筋肉痛はきますし、体も大きくなっていると目ではっきりと分かるからです。
ただ、現在は筋トレをした日には絶対にお酒を飲まないようにしています。一応筋肉には良くないとのことなので。
ですが、今のところはお酒飲んだ時と差異が無いように感じます。
以上、こーへいさんのご意見でした。
体感的には飲酒が筋肉へ影響する感覚は感じないとのことですが、一応控えるようにしているということですね。
