アルコールが筋トレに与える影響を調査!お酒で筋肉は溶けるのか?

アルコール(お酒)の筋トレへの影響についてのサイトです。アルコールの摂取で筋肉が破壊・分解される、溶けるという『急性アルコール筋症』のことや、筋トレへのお酒の影響、アルコールの作用などについて調べたことをまとめます。筋トレをしているお酒好きの方、飲みすぎたときに筋肉痛や関節痛が起きるという方、ダイエットのために筋トレしている方もどうぞ参考にしてください。

アルコールで失われる筋肉に必要なホルモンを増やす食品を取ろう

当サイトでは、アルコール(お酒)の筋トレへの影響をまとめています。

前回は、長期間に渡るアルコールの大量摂取が筋肉を作るホルモン、テストステロンへ影響するという噂について調べました。

今回はそれを踏まえて、テストステロンを増やしてくれる食べ物についてまとめていきたいと思います。

筋トレをしているお酒好きの方、飲みすぎたときに筋肉痛や関節痛が起きるという方、ダイエットのために筋トレしている方は、どうぞ参考にしてください。

 

筋肉を大きくするテストステロンを増やす食べ物

テストステロンを増やす栄養素は、タンパク質、ビタミンD、亜鉛など。

そして筋肉を増やす食べ物には以下のようなものがあります。

  • 牛肉
  • 豚肉
  • 鶏肉
  • 牛乳
  • 大豆
  • アボカド
  • ウコン
  • 人参
  • 山芋
  • ニンニク
  • ニラ
  • ネギ
  • タマネギ
  • 牡蠣、アサリなど貝類
  • うなぎ
  • カシューナッツ
  • パルメザンチーズ

 

いろいろな食品が出てきましたね。亜鉛を多く含む牡蠣など、常食が難しい食品もあります。アルコールによって失われる筋肉を作る際に必要な栄養素を補給できる食品についてでまとめた食品も多岐に渡っていましたし、やはりいろいろなものをバランス良く食べることは大事なようです。

 

以上、アルコールによって失われる筋肉を大きくしてくれるホルモン、テストステロンを増やす食品についてまとめてみました。

 ちなみにテストステロンは、アルコールの摂取でも増えるようです。あくまで長期間の大量飲酒が影響するということのようですね。

 

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